始まりは会社に一本の電話があり、聞けばサドルを将来的に自分で作りたいとのこと。
しかも革サドル!
弊社としても、今の日本では海外からの安価のサドルに押され、商売としては難しいお話などをさせていただきましたが、どうしても当時の革サドルの話等を聞かせてほしいという勢いに負け、それならお話だけでもという感じになりお待ちしてましたら、なんと車で東京から来られ、その日に帰る強硬スケジュール!しかも23歳の女性でビックリしました。
まず来てからは展示してるサドルをメチャメチャ見てました。
そして色々な話を聞いてたら、とにかくサドル職人になりたいという熱い気持ちを持った女性で、物作りをしている会社の僕からしたら、すごい共感が持て応援したい気持ちになりました。
色々なサドルを出してきては勉強してました。
こんな感じで思ったらまず行動に移せる人はスゴいですね。
本当に現実は厳しいと思いますが、いつもでもそんな気持ちを忘れないでいてほしいです。
そして帰る頃には外は暗くなってました。
以上、僕もスゴい刺激を受けました、ありがとうございます!でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿